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不安は付き物


独創性はかえって怖い

但し独創的とはいっても、やはり重視したいのはそんなリノベーションを活用して生まれ変わる本人の意思を尊重しなくてはならない。デザイナーが凝りに凝った住居に住む、というのは人によっては抵抗感をむき出しにしかねないからだ。独自性の高いものを芸術と評価されることもありますが、あまりに斬新な作品過ぎるとエキセントリックな作品だと見なされて、逆に敬遠されかねません。デザイナーズマンションでも、本当にこれはお洒落なのかと疑問に思った人がいたかもしれません。

また外観から見てモダン調のお洒落な家に住むのが夢と語る人もいますが、そういう人に限って実際に住んでみた感想が後悔した、なんて声もよく聞こえてきます。住居が新品で綺麗、人気デザイナーによる設計で開発されたから問題無し、といったことは必ずしもありません。見た目を意識したくなる気持ちもわかりますが、居住スペースそのものが充実した設備でなくても、最低限備わっていてほしい物がない場合だったら、逆に住みにくくてしょうがないと嘆く人も多い。女性の場合だと誰もが憧れているウォークインクローゼットというものがあります、日本でもマンションなどでもウォークインクローゼットを備えた賃貸や物件なども有りますが、理想と現実があまりにかけ離れていると落胆した人もいるはず。日本の物件でウォークインクローゼットと、海外のセレブたちが自宅に備わっているウォークインクローゼットとは、天と地ほどの差が生まれてしまっている。

創造的な建築物に憧れを抱く人の思いには何かしら惹かれる物があるのかもしれませんが、冷静になって考えなくてはならない部分もあります。そのため、必ずしもリノベーションが自分たちの暮らしを豊かにしてくれるというわけではないことも理解しておきたいところ。

最近だとリフォームにしろ、リノベーションをする人も増えてきていますが、そうした人たちの中には1つの不安が燻ったままだというのをご存知でしょうか?

耐震という問題

リノベーションとリフォーム、厳密に言えば正確な意味は異なっていますが、建築視点から見た建物そのものの構造上における問題を解消することはどちらも共通している。工事をするからこの機会に直しておこうと考えている部分もあるでしょう、ここ数年ではある一点を特に意識している人もいると思います。どんな面かというと、『耐震強度』という一面です。

4年前に発生した東日本大震災が引き起こされたことで東北地方を始め、日本全国でいずれ来るかもしれない大震災に備えて地震に対する備えを万全にしておきたいと思った人が急増する。地震保険に入る人もいれば、住宅が壊れないよう耐震強度を強化した人もいると思います。中には新築だけど気になったから調べてもらおうと業者に再点検のように調べてもらった、なんて世帯もあるかもしれません。

こうした動きや問題が広がる中で、そうした意図に駆られること無くリフォームやリノベーションを行った家屋もある中で、耐震強度がどれだけ充実しているのかと気になっていながらも実際には補強してもらったという人は意外と少ないというのです。

不安はあっても調べない、どうしてかと理由を紐解くとやはり業者が信用出来ないといった意見が多く見られるため、悪徳リフォームがそれだけ社会的にも問題とされている点が浮上してくる瞬間です。取り除きたくても別の意味で不安要素があるため行動に移せない、どうしたらいいのかと困っている人は具体的な数字となって現れている。

  不安に感じている 実施した
耐震補強 34.1% 4.6%
床下・内装補強 18.3% 38.7%

実際、不安に感じている床下や内装といった面の補強などは率先して行われているにも関わらず、多くの人が耐震に不安を感じながらもどうすることも出来ないまま、そのままにしているというのが数字から見て明らかとなっている。ここまで乖離していると、逆に国としても支援する政策を考えなくてはならないかもしれません。それだけ業者のことを信頼出来ない、耐震補強で何処に頼めばいいのかと不安にかられている人はこれからも年々増えていくでしょう。

専門家に任せるのも手

リノベーションをして全く新しい住宅の価値を見出す、またはリフォームしてこれからも快適な暮らしを満喫していきたい、そう願っている人も多いですが、耐震面だけに怯えて生活している人も多いことが判明した。業者に任せたらインチキな調査で騙されてしまうのではないかと不安視している人もいますが、だからといってなにもしないままでは不安は解消されずにずっと残り続けてしまいます。そうならないようにしたいのは当然です。なので業者に任せたくないという人は耐震強度を調べる専門の診断士を取り計らってくれる自治体などもあるため、一度制度を調べてみるといいかもしれません、

また耐震補強に関しては補助金の支給なども場合によってはありえるので、今まで躊躇っていた人は自分の住んでいる地域でそうした行政サービスをしているかどうか、確認してみるといいでしょう。いい結果がもたらされるとは限りませんが、無駄にはなりません。


相続税対策としてのリフォーム?!



エアロパーツや塗装はYMEで作業する場合に限らず、どのように作業していくらなのか 作業前に工場側と打ち合わせすることが、大事だと思います。作業に対する質問やご要望などありましたら、お気軽にご相談下さい。