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マンションの場合


自分を求めている人はこんな形でも

リフォームやリノベーションの目的は老朽化した建物を一新することにある、しかし近年ではその意味を全く意識していない人が多くなってきているのも事実でしょう。一戸建てにしてもそうですが、それはマンションを購入する人たちにも同じことが言えます。マンションの場合、建物の中にある一室を買い取ってというケースが多いと思います。さすがに賃貸物件でリフォームをしても、いつまでそこに住んでいられるか分からないのに、リフォームをする人はいないだろう。する人がいたら余程の事があったから、只ならぬ理由があるのでしょう。一概に出来ると言えません、なのであくまでマンションのリフォームといっても、分譲で購入している事を前提にして話をして行きましょう。

ただマンションの場合、建物本体の老朽化をどうにか出来るといった大掛かりなものではないため、あくまで購入した居住スペース内における問題解消、といったところになります。ところが、マンションの場合だと修繕といった意味合いよりかは自分らしい住まいにするためにリフォームをしている人が多いと言われています。

ただ昨今のマンション事情を加味していくと、マンションにおいてリフォーム、並びにリノベーションといった方法は既に所有している人であればいいですが、新規で中古を購入してという方法はあまり得策ではありません。郊外のマンションを見ても、中には中古マンションでありながら、中古の一戸建て住宅よりも高額な値段で取引されている物件もあります。消費増税などの影響も少なからずありますが、集合住宅の場合ではここ数年のマンション事情に巻き込まれる前に購入した人が対象となります。今からマンションを購入しようと考えている人がいたら、中古よりも思い切って新築を買ったほうが良いと言えるくらい、現状あまりよろしくはありません。

ただそのマンションのリフォームにしても、意味合いは思い切り私的なものとして扱われている部分が大きいといえます。

おおよそで

そんなマンションをリフォームをするとなった場合、どのくらいの費用を捻出しているのかを見てみると、やはり一戸建てとは違ってそれなりに安くなっている。ただそれでも平均して『250万円』前後となっているため、人によっては高額と感じるでしょう。ではマンションにおいて、どうしてリフォームをしようと思ったのか、その理由を紐解いてみると一番多かった理由には本来の意味合いが多く出ていますが、それ以外の結果では色々な不満が積もり積もったためという、そんな部分が垣間見えます。

具体的な理由として、

  • 修繕・営繕:77.8%
  • 改築(間取り変更など):22.4%

この2つが一番大きな争点となっています。

改築と言っても

改築に関してですが、間取りを変更するというのもそうですが、何よりといってもいいのが床や壁の内装材の張替えや備え付けのキッチンやバスなどを最新モノへと取り替えるリフォームも主流となっています。中古マンションになればなるほどといったところですが、地味に変えなくてはならない問題といえるでしょう。生活していく上では水回りの問題は絶えません、マンションに住んでいるとその問題に立ち会ってしまったという経験は大多数の人がしているはず。

中にはリフォームをするつもりはなかったのに、壊れてしまったためにやらざるを得なかったという状況に陥った人もいるでしょうから、歯がゆいところです。給湯器などが壊れたりしたら、それだけでかなりの痛手となってしまうので、治すよりも改築したほうが早いのかもしれませんね。

リフォームの目安として

マンションの場合、改築する目安として挙げられているのがおおよそ15年以上20年未満のマンションで行われているケースが多いとのこと。中には建設されてから5年~10年程度でリフォームするという強者もいるとのことで、よほど我慢ならなかったのか、または気分を一新したかったのかもしれません。一戸建てと比べるとリフォームの目安となっている年数はやはり短いのも特徴といえるでしょう。そして主軸となるリフォームの場所としては、キッチンやリビングでもあるため生活の中心点を変えたいと願っている人は多いよう。

ここまでの事を総合的に考えてみると、中古物件というものに焦点を当ててみればマンションを購入する人、というよりは現在居住している人の方がリフォームをするべきだという結論が導けます。中古マンションだと購入してリフォーム、というよりはその値段に合わせて新築分譲マンションの購入を選択したほうが割りに合っていると言えるでしょう。


相続税対策としてのリフォーム?!